林檎もぎれビーム

懺期、始まりましたね。
今はコレを糧に生きている感じです。
本当にいい作品だ。

OPの「林檎もぎれビーム」ですが、とてもいい曲ですね。
今回は可符香メイン？とか思ったりしました。
私　可符香好きなので先生とくっついてほしいな。

何だかんだいって、一番応援してるのは可符香だったり。


ということで、今回は小説ではなくて詩っぽい感じに仕上がりました。
一応絶望先生視点です。
お相手はご想像にお任せします。

泣いてる　女の子
私の前で　顔を手のひらで覆いながら

果たして私は　あの子を助けられるのだろうか
泣き止ませる事が　出来るのだろうか

私は話しかけた　

何故泣いているのですか

その子は泣き止んで
にっこり笑った

待っていたの

そう言った　にっこり笑って
にっこり笑ってと言うよりも　口だけが浅い弧を描いてる
ただそれだけの表情

私はそれが悲しくなった
それは　私にはとても哀れに見えたから
助けてあげたい　すくい上げたい

色が生きている　こっち側へ

これからは　私が隣に居てあげよう
君がもうそんな顔を　しなくてもいいように