神谷浩史・神谷キャラを愛する創作ブログサイト。夏目友人帳に溺愛中。
腐ってるから注意な☆(ゝω・)b
始めてきた方は「初めに」をご覧になってください。
ぶぉーんごれびあんご☆←
夏目友人帳サーチに登録したいなーなんて思ってたりラジバンダリーなので
そういう作品をもっさりと書いてみたいなーなんて思ったりしてたりしてます。
でも腐は書きにくいという(^ω^;)あは。
なのでノマカプで行きたいかなーなんて。
なんか提案ありますかねー。
あったら是非、書かせていただきますよ。
なので今回は即席で「夏柊」ー。
夏目友人帳サーチに登録したいなーなんて思ってたりラジバンダリーなので
そういう作品をもっさりと書いてみたいなーなんて思ったりしてたりしてます。
でも腐は書きにくいという(^ω^;)あは。
なのでノマカプで行きたいかなーなんて。
なんか提案ありますかねー。
あったら是非、書かせていただきますよ。
なので今回は即席で「夏柊」ー。
+ + + + + + + + + +
それはある寒い日のことだった。
主様は、仕事で夏目のいるこの街を訪れる。
「な、名取さん。そんなに引っ付かないでくださいよ。」
夏目は相変わらず人の子のクセに生意気だ。
「たまにしか会えないのだからいいじゃないか。」
主様は嬉しそうだ。
主様は夏目がとても好きなのだ。
私には何でこんな奴が好きなのか、分からない。
「夏目、今日の仕事はすぐに終わるんだ。
だからここで20分ほど、待っててくれないか。」
「えー、」
夏目はつれない声をした。
「終わったら七辻まんじゅうを奢ってあげよう。」
「仕方がない。ニャンコ先生のお土産分もですよ。」
「ははは、分かった分かった。では夏目が逃げぬように柊を置いていくから、話していてくれ。
頼むぞ柊。」
私は「はい。」とりりしく答える。
人通りの少ない石畳で夏目と2人きりになった。いや、周りから見たら夏目一人だろう。
「柊、どうだ。名取さんのところは。」
「・・・・・・・。」
私は喋らなかった。
2人きりというものは、なかなか初々しいものであって緊張していたのかもしれない。
「おい、柊。何か話してくれよ。そんなにおれが嫌いか?」
「そういうことではない!」
とっさに言った。
私はなにをむきになっているのだ。
自分で自分が分からなくなった。
「もしかして、2人きりで緊張しているのか?」
夏目は真剣な顔でそう聞いてきた。
「そんなことあるか。妖怪にそんな感情などない。」
図星をつかれてしまい、焦って答える。
そんな顔が仮面越しに伝わってしまわないか心配だった。
「そっか・・・そうだよな。ごめんごめん、からかって。」
夏目の優しい手で頭を撫でられる。
そして私は体中が熱くなる。
それはきっと、急に気温が暖かくなったからだ。
そうに決まっている!
ただそれだけだ、きっと・・・・・。
*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*
なんで長くなっちゃうんだろう。
もうやだ(泣
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HN:
葉月 燕
性別:
女性
趣味:
創造
自己紹介:
神谷浩史を愛する腐女子のブログサイト。
基本雑食です。
創作を中心に腐った日常を展開しております。
+マンガ・アニメ
+夏目友人帳
+絶望先生
+ガンダムOO
+まりあ†ほりっく
+みなみけ
+ぱにぽに
-声優(敬称略)
-神谷浩史
-福山潤
-野中藍
-小林ゆう
-新谷良子
シャフト作品大好き。
新房昭之様大好き。
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