先生は苦しめることが得意。

詩じゃないんだけど
小説でもないんだなあ。
うーん、なんちゅうジャンルなのだろうか。

絶望だよ。
またちょっち病んでいるのだ。

―せんせい、せんせい。

大好き先生。
自分が分からなくなるほど、先生のこと大好きだよ。

―先生は優しいね。

誰にでも、平等に。同じくらいに。
楽しそうに。笑いながら。
誰でも、大切に可愛がるの。

―特別な存在はドレ？

先生に特別な存在は居ますか？
居るとしたらそれは私の知っている人ですか？
それとも、私の知らない先生の世界に居る人？

―先生は私と話すとき、何考えてる？

私の事可愛いと思う？楽しいと思う？
話したいって思ったことあるの？
つまらない。可愛くない。気持ち悪い。そう思ってるの？

―先生は私の事意識してる？

生徒は恋愛対象に入りますか？
話しかけたいって思う？見たいって思う？
気にかけて欲しいって思いますか？


私はね、先生のことアイシテルの。
　ただそれだけなの。

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これ誰なんだろう。
絶望少女ということは確かであるのだが。
自分的にはまといかなって思うけど、何かちゃうなぁ。

あなたのご想像で誰かにしてください＾＾イエー。