今日は寒かったああ

今日はかなりかなりかなり寒かったですね´；ω；｀
自転車で風を切っていたら手が麻痺しましたよ。
もうやだよ、寒いのは。

初DRRR。。。
シズイザかなこれは。いや、イザシズ？イズシザ･･････。
イ、イズシザ･･･？イズシザってなんだ････？

多分シズイザです。
えっと、とにかくかわいいイザヤが書きたかった＞＜
そういう感じで書いた初作品。
きもちわるいと思います。ごめんなさいごめんなさい。
過度な期待はしないでください。
そしてもちろんＢＬ注意作品です。

「お前････まじで殺すぞ･････。」

あーあ、起きちゃった。
折角シズちゃんのアホな寝顔を見ていたかったのに。

とは、口に出さずに唯、にやにやと眺めていた。
だって大人しく縛られているシズちゃんが面白いから。

「くそ･･･ノミ虫があ･･･。」

「まんまと引っかかるなんてさあ。本当におばかさんだよね。シズちゃん。」

シズちゃんはまだ薬のせいでうなだれている。
ああ、間抜けだ間抜け。あぁー愉快愉快。
実に愉快。

愉快･･･。

･･････････････愉快？

シズちゃんはぐったりと眠そうにしている。
力を込めてもふっと抜けていくような、そんな様子。
僕が求めているものってこんなものじゃない･･･？

これって･･････つまらない？

「し、シズちゃん。なんで怒んないの？早く目を覚ませば？」

「ば･･････っかやろおおおおがよおおおおお!!!!!!!!!!
水に何混ぜやがった･･･････････んだ･････････。」

またぐったりと首をうなだれさせる。
待ってよ。
もっと張り合おうよ。
もっと遊ぼうよ････。

ああ、やっぱり。
僕ってシズちゃんに構ってもらいたいんだよな。
そんなこととっくに気づいてたけど、再確認するのって凄く恥ずかしいことだね。
こんなことして。一人で喜んで。
好きなのに、好きなのに。


シズちゃんのこと、好きなのに。

嫌われるようなことばっか。


でもそれが僕の愛情表現だから。
これまでも、これからも、シズちゃんとの絆だから。


――やめられないよ。


「シズちゃん。そろそろ起きようよ。
　僕がさ、つまんないからさあ･･･。」