下☆克☆上

まだ続夏観ていないというー！

明日観る！テスト勉強が忙しいのよう！
わかって貴志！！


のくせに小説うｐしたいとほざきます。
夏名･････だよっ。
総受け夏目が今回遂に―･･･！！！

あと、なとりんが教師化しますｗｗｗｗ←
悪いか！(´；ω；`)私は教師が好きなんだ。
教師命なんだよおおおおおｒｙ

「名取先生、今日の授業で分からないところがあるんですけど―･･･。」

「そうか、じゃあ放課後教室に来なさい。」

俺は高校教師、名取修一。
とてもフレンドリーで優しくて、友達みたいな先生と評判だ。
周りには男女ともによく集まってくる。
生徒と話すのは楽しいし、俺をこんなにも慕ってくれてて嬉しい。

そんな皆が好きだけど、
でも夏目は、自分の中で何かが違う気がした。



「お、夏目来たか。」

「先生！お待たせしましたー。」

俺はすでに教卓に座って、
この前行われた小テストの採点をしていた。

夏目は古典をやり始める。

「分かんないところ見つけたら声かけるんで、教えてくださいね。」

「おう、分かった。」

静かな２人きりの教室。
俺のペンの音が、シャッシャッと響くだけの教室。

「先生。」

夏目は口を開く。
俺は採点を続けたまま

「何だ？分かんないところ、あったか？」

そう言う。

「先生は彼女いるんですか？」

「いないよ。な、なんでいきなり？」

俺は困った顔をした。
夏目からこういうことを聞かれると、とても戸惑う。どうしてだ？

「別に、だって先生格好良いからさ････。」

俺は少し顔が熱くなった。
誤魔化そうとして、採点に戻った。
ばれかたかな･･･。

すると、夏目はふっと笑った。

「かわいいね、先生。」

そんなことを言って、席を立ち、前に乗り出した。
普通の机よりも少し高い教卓をも乗り越えて、俺の頬に手を添えた。

「先生大好き。」

夏目が俺にキスをした。
真っ白な夏目の頬がとても近かった。

何が起こったのか、よく分からなかった。
ただ、とても嬉しくて、
柔らかい夏目の唇が、とても気持ちよかったのを覚えている。